「哺乳びんの除菌ってどれがいいの?」という悩みを持つパパママは多いはず。 今回は人気の3つの除菌方法――スチームタイプ(POCHITTO)、錠剤タイプ(ミルトン)、そして電子レンジタイプを、コストと使いやすさの両面から比較しました。
比較する3つの方法
- スチームタイプ:ピジョン「POCHITTO 除菌・乾燥器」
- 錠剤タイプ:ミルトン「Milton CP(錠剤タイプ)」+専用容器
- 電子レンジタイプ:ピジョン「電子レンジスチーム消毒ケース」
コスパ比較(年間)
1日3回、哺乳びん2本を除菌する前提で、1年間のコストを試算しました。
| タイプ | 初期費用 | 年間ランニングコスト | 合計(1年) | 除菌時間 | 乾燥時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| POCHITTO | 約17,000円 | 電気代 約730円(1日1円×365日) | 約17,730円 | 約12分 | 約45分 |
| ミルトン錠剤 | 容器 約1,000円 | 錠剤 約9,000円(1日3回×365日=約1,100錠、100錠入り約800円) | 約10,000円 | 1時間 | 機能なし(自然乾燥) |
| 電子レンジタイプ | 約3,000円 | 電気代 約365円(1日1円) | 約3,365円 | 約5分 | 機能なし(自然乾燥) |
最もコスパが良いのは電子レンジタイプ。 ただ、ピジョンの哺乳瓶をお使いの方は、安全性の関係から全ての哺乳瓶で電子レンジ不可となっているため、要注意。各メーカーの電子レンジの取扱説明書では、食品の加熱や調理以外への使用を禁止しており、電子レンジを用いた哺乳びん等の除菌も、発火や破裂、やけどの原因となるため一般社団法人日本電機工業会より禁止するよう注意喚起がされています。
除菌後の乾燥まで自動でできるのはPOCHITTOだけで、使い勝手には大きな差があります。
使いやすさ・特徴比較
- POCHITTO:除菌+乾燥がボタン1つ。手間がかからず、夜間授乳後にもラク。衛生面で安心感が高い。
- ミルトン錠剤:電気不要で外出先でも使える。においが気になる場合もあり、1回あたり1時間以上のつけ置き時間が必要。
- 電子レンジタイプ:短時間(約5分)で除菌できるが、乾燥は自然乾燥のみ。使うたびに水を入れる必要がある。
除菌・乾燥はいつまで必要?
早い場合は、3〜4ヶ月で除菌を辞める家庭もありますが、多くの家庭では生後6ヶ月ごろまでは除菌を続けます。 その後は免疫がついてくるため、洗剤+熱湯消毒で十分と考える人も。 ただし、ミルク育児が中心で1歳近くまで哺乳びんを使う家庭では、引き続き除菌を続けるのがおすすめです。
どれを選ぶべき?
- POCHITTO:手間を減らして清潔をキープしたい・夜間授乳が多い家庭。2人目以降でも使用を予定している方。
- ミルトン錠剤:電気を使わず、外出先でも柔軟に使いたい家庭
- 電子レンジタイプ:コスト重視・短時間でサッと終わらせたい家庭。※お持ちの哺乳瓶が電子レンジ対応が要確認。
私の家庭で選んだのは…
哺乳びんの除菌は毎日のことだからこそ、コスパ・手間・清潔さのバランスが大切。
私の家庭では、効率重視でポチットを使用していますが、ボタンひとつで乾燥まで行ってくれるのは、本当に助かります。やばい、哺乳瓶がもうなくなる!ってときにでも、すぐに除菌乾燥ができるので本当に重宝しています。
あなたの生活リズムに合った方法を選んで、育児を少しでもラクにしましょう。


